読売新聞さん、書くなら「ダウン症の書家」ではなく「書家でダウン症の」ではないでしょうか。

20151015読売新聞_ダウン症の書家skitch

障害があるから凄いのではなく、凄い人に障害があるだけ

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

今日、読売新聞の地域版(多摩)に、

ダウン症書家「共に生きる」
日野の小学生に披露

という記事が掲載されていました。

20151015読売新聞_ダウン症の書家skitch
 

この記事の書き出しは、

ダウン症の書家金澤翔子さん(30)(大田区)が14日・・・

となっていましたが、金澤翔子さんといえば、有名な書家さんで、2012年には、NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を書いたことでも有名な方です。

つまり、金澤翔子さんは、書家の中の書家。

だったならば、記事の書き出しは、「ダウン症の書家」ではなく「書家でダウン症の」ではないのでしょうか。

と言いますか、もっと言うと「ダウン症」であることを、あえて書く必要がないと思います。

なぜなら、金澤翔子さんは、障害があるから凄いのではなく、凄い書家さんがたまたまダウン症ってだけだからです。

世間の評価ポイントのは「障害があるから」ではなく、「すごい能力があるから」なのですよ、読売新聞さん。

 
「障害」は環境を変えると「能力」になる!
No Adaptive, No Life.

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