「ADHDの診断は、思春期の頃に悩んでいた程、今の自分にとってマイナスな要素だとは思えない。」
こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。
先日、
Elite Dailyで掲載された記事「8 Qualities People With ADHD Have That Ultimately Make Them Successful」では、実際にADHDをもつ起業家「John Haltiwanger」氏によって「ADHDを持つ人間が成功を手に納めやすい理由」が語られています。
という記事を「tabi-labo.com」で目にしました。
(写真はhttp://tabi-labo.comのスクリーンショット)
この記事は、
【あの有名人も!?】ADHDをもつ人が成功を納める「8つのワケ」
というタイトルで、「ADHDをもつ人が成功を納める8つのワケ」が書かれていましたが、個人的には、John Haltiwangerさんがお話されている
9歳の時にADHDと診断された。その診断を受け入れることは、障害をマネージして行く為の1つ目のステップだった。そして大人になった今もその症状はボクの中に存在している。だけど、思春期の頃に悩んでいた程、今の自分にとってマイナスな要素だとは思えない。
という一文がとても印象的でした。
みなさんは、この「8つのワケ」と、John Haltiwangerさんのコメントを、どうお考えでしょうか?
「障害」は環境を変えると「能力」になる!
No Adaptive, No Life.