「iPad」と「DO-IT JAPAN」という環境がトモナオ君の能力を開花

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「僕、わかったんや。常識は環境によって作られる。だから常識なんて価値はないって。」

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

今日、2013年5月9日に朝日新聞に掲載された

・漢字も計算もiPadでできた

という記事を、見つけました。

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(↑写真をクリックすると拡大して記事が読めます)
 

「僕、わかったんや。常識は環境によって作られる。だから常識なんて価値はないって。」

という冒頭の一行が、とても印象的でした。

ここにも書いていることですが、僕は、「全ての能力の是非は環境が支配する」と、考えています。

トモナオ君の例で言えば、

・iPad
・DO-IT JAPAN

が彼の能力を最大化していますよね。

つまり、「iPad」や「DO-IT JAPAN」が、トモナオ君の能力を最大化する「環境」だと、言うことができます。

そんなトモナオ君でさえも、「iPad」や「DO-IT JAPAN」に出会うまで、辛く、苦しく、「死」まで考えていたといいます。
 

「スーパースペック」を持っている子どものための新な教育環境

戦後、何十年も変わらず、またこれからも変わらないことが予想される既存学校教育で、

・正しく読む
・正しく書く
・正しく計算する

ことを教えることも、大事なこと。

しかし、この普通学校教育は「規格内人間」をつくるシステムでしか無いことは、知られた事実。

であるのならば、

トモナオ君のように、環境が整うと開花する「スーパースペック」を持っている子どものための、新な教育環境を作ることが、今の社会では求められていると、強く思います。
 

その環境は健常時にも必要

新な教育環境は、「規格内人間」が求められていない現代、アスペルガーのトモナオ君だけに必要なことではなく、実は、普通学校教育を受けている、全ての子どもに必要なことであると、僕は思います。

是非とも、トモナオ君には、マサチューセッツ工科大学を主席で卒業してもらいたいですね。

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会える機会があったら、是非、トモナオ君にインタビューをしてみたいな。

 
「障害」は環境を変えると「能力」になる!
No Adaptive, No Life.

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