これ、自閉症の作家東田直樹さんの「筆談」と大変似ていますよね。
こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。
僕はこれを見て、
「Apple社の映像に出てくるディラン君が行っていることは、自閉症の作家東田直樹さんの「筆談」と大変似ているのではないか」
と、考えています。
僕は、東田さんの著書は全て読み、また講演会にも参加させていただいていますが、お母さんの美紀さんによれば、東田さんが4歳のころから始めた「筆談」は、東田さんの内面を見る「希望の光」だったそうです。
これと全く同じことを、ディラン君のお母さんもおっしゃっていますよね。
全くコネクションがありませんが、是非Apple社に伺って、ディラン君やディラン君が使っているアプリケーションについて深掘りインタビューをしてきたいと思います!
「障害」は環境を変えると「能力」になる!
No Adaptive, No Life.