「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」の著者Shizuさんとお友達になりました。

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「直さんはユーモアーのセンスがあるので、きっとABA的に楽しく指導されているだろうと思います!」

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」の著者Shizuさんとお友達になりました。

発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ
Unknown

¥1,512
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Shizuさんとは、このブログとは全く関係のないところでお知り合いになり、その後、Shizuさんがこの本を出されていたことを知り、拝読させていただきました。

この本は、「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」と題して、ABA(応用行動分析)を取り入れた、声掛けや子育て方が掲載されています。

・できないことがあったとき
・約束が守れないとき
・伝えたいことを上手に伝えられないとき

はどうすればいい?

などの具体も掲載されていて、また声掛けの基本ルールがしっかりと学べ、とても勉強になりました。

ちなみにこの本は、4コマ漫画+しっかりとした解説で構成されているので、とても読みやすいですよ!
 

僕は、この本を読んで、すぐにShizuさんに

ご著書、早速全読みさせていただきました!

具体的かつ、素晴らしくわかりやすかったです。

これ、知的発達障害児者のお父さんお母さんには「テキスト」にして貰いたいですね。

僕は、ABAを専門的に研究したことはありませんが、僕の教室で行っている指導が、正にこんな感じなので、大変びっくりしました。

と、ご連絡をさせていただきましたら、Shizuさんから、

直さんはユーモアーのセンスがあるので、きっとABA的に楽しく指導されているだろうと思います!

 
と、お話しをいただきました。^^

この本、僕の教室でも、今後はスタッフのテキスト的に使わせていただきたいと思います!
 

・できないことがあったとき
・約束が守れないとき
・伝えたいことを上手に伝えられないとき

などの時はどうすればいい?

などの具体も学べる「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」、是非ご一読になってみてください!

 
「障害」は環境を変えると「能力」になる!
No Adaptive, No Life.

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来週、熊本で渡辺さんに取材をしてきます!

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みなさんの「渡辺さんにコレ聞きたい!」をお聞かせ下さい

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

来週、いよいよ切り絵作家の渡辺義紘さんに会いに、熊本に行ってきます!

・切り絵作家の渡辺義紘さんはこちら

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今から、お会いするのが楽しみです。^^
 

そこで今日は、みなさんの「渡辺さんにコレ聞きたい!」を募集したいと思います。

当日は、渡辺さんのお母様にもお話しが伺えますので、

・親的(おやてき)視点からの質問
・先生視点からの質問
・施設職員的視点からの質問

何でも結構です。

最終的には、僕の方で質問項目を精査させていただきますが、是非皆さんの「渡辺さんにコレ聞きたい!」を、お寄せ下さい。

 
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2歳の時にアスペルガー症候群と診断された少年は「未来のノーベル賞候補」

スクリーンショット 2014-10-15 20.58.04

学ぶことを今すぐやめよう

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

ご覧になったかもしれませんが、この記事、興味深く何度も読んでしまいました。

2歳の時にアスペルガー症候群と診断された少年は、その10年後、「未来のノーベル賞候補」と呼ばれるまでに成長していました。

スクリーンショット 2014-10-15 20.58.04

今度日本でも「TED×Kids@Chiyoda」が開催されますね。

・TED×Kids@Chiyoda

和製ジェイコブ・バーネットさん、いえ、それ以上の人材と巡り会えるのも、「あと数日」かもしれません。

 
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特集:大人の発達障害(週刊ダイヤモンド 2014年 9/27号)

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自閉症スペクトラムだからこそ100%活躍できる職場

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日発売された「週刊ダイヤモンド 2014年 9/27号」に

・大人の発達障害

が特集されているのは、ご存知でしょうか。

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ライターは、池上正樹さん。

池上正樹さんは、「ダイヤモンド・オンライン」で「引きこもりするオトナたち」を連載執筆されています。
 

週刊ダイヤモンド 2014年 9/27号

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¥552(kindle版)
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・ペーバーブックはこちらから
 

この特集、メッチャクチャ内容が濃いです!!

大人の発達障害について、日本国内の現状と課題はもちろん、

・自閉症スペクトラムだからこそ100%活躍できる職場

という、アメリカでの事例も掲載されています。

これ、このブログをお読みの皆様は、一読して損はない、いや、必ずや得るものがあることと思います。

宜しければ、是非一読してみてください。

 
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注意欠如・多動症(ADHD)の症状を和らげる良薬は「運動」

スクリーンショット 2014-10-02 19.06.20

何とかして、論文の原本を読みたいと思います!

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、「注意欠如・多動症(ADHD)の症状を和らげる良薬は「運動」であるという研究報告」という記事を見つけました。

スクリーンショット 2014-10-02 19.06.20

この記事によると、

ミシガン州立大学のアラン・スミス教授は、幼稚園児から小学校2年生の児童200人に、12週間にわたって登校前に有酸素運動させる実験を行ったところ、運動プログラムに参加したすべての子どもが算数の学力や国語力がアップし、脳機能の向上が確認できましたが、驚くべき事に、運動プログラムに参加したADHDの症状を持つ子どもは、健常な子どもよりもはるかに脳機能の改善が見られたとのこと。

スミス博士は「今回の研究は、ADHDの症状を抱える子どもにとって、座学よりも体を動かす方がはるかに症状の改善に効果的であること示しています」と述べています。

また、スミス博士は小学生に8週間にわたって毎日26分間の運動を行わせたところ、ADHDの症状が和らいだことも確認しています。

(http://gigazine.netより)

 
とのこと。
 

論文の原本を読んでいないので、今は何も言えないのですが、コレが事実だった場合、「これまで自分で立てていた仮設と活動は正しかったな。と、ちょっと嬉しくなります。」

あ、これまでの活動って、これです。

何とかして、論文の原本を読みたいと思います!

 
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