大変ご無沙汰をしております!

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義紘さんの作品とパフォーマンスのプレゼンテーションを行っていました

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

実に(ほぼ)4ヶ月ぶりの投稿!

って、こんなにも間があいてしまいまして、失礼しました。

実は、この4ヶ月旅に出ていました。

というのは冗談で、この4ヶ月は、ぼーっとしていた訳でも、このブログのことを忘れていたわけでもなく、あることをしていました。

そのあることとは、

・足で現場をまわりプレゼンテーションすること

です。

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具体的には、渡邊義弘さんのイベントを首都圏で組みたいなと思い、アチラコチラの店舗さんを周り、義紘さんの作品とパフォーマンスのプレゼンテーションを行っていました。

しかし、結果から言うと、撃沈。(涙)

ということで、戦略を変えていきたいと思います。^^

今日から、改めましてブログを書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 
「障害」は環境を変えると「能力」になる!
No Adaptive, No Life.

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「障害を能力に変える環境づくり」のロゴタイプ、総選挙の結果発表!

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わずか一晩で、300名弱の皆様から、ご投票をいただくことができました!

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

いま、「障害を能力に変える環境づくり」のロゴタイプをつくっています。

ロゴタイプとは、ロゴマークの文字版です。

で、このロゴタイプ、3パターン作ってみたので、どれが人気があるかなーと、先日facebookで総選挙(投票)を行ってみました。
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そうしたら・・・

わずか一晩で、300名弱の皆様から、ご投票をいただくことができました!

皆さん、ご協力をありがとうございます!
 

さてさて、その結果はともうしますと・・・

A. 91票

B. 166票

C. 25票

という結果になりました!
(一晩での投票数)
 

実は、個人的には、Aがいいかなーと思っていたんです。

色合いとか、ブロック加減とかが、いいなーって。

でも、見れば見るほど、Bかなーとも思ってみました。
 

このロゴタイプ、実際に使うときには、単品でも使うのですが、画像の中に入れ込むことが多くなると思うんです。

例えば、こんな感じ。

GOFORNYバナー09aa 

GOFORNYバナー09bb

こうしてみてみると・・・「B」の方が映えますよね。

ちなみに、今回「B」に投票してくださった方のご意見には、

・発達障害児者が見やすい
・視覚障害があってもみやすい
・フォントがくっきり見える

など、「見え方」を意識したご意見を多くいただきました。

僕は、デザイン的な視点しかなかったので、これには「なるほど!」でした。
 

ということで、結論といたしまして、「障害を能力に変える環境づくり」のロゴタイプは、「B」をメインに使っていきたいなと、思います!

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沢山のご協力、ありがとうございましたー!

 
「障害」は環境を変えると「能力」になる!
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福祉新聞「福岡の障害者施設で新茶の収穫・売り上げ年400万円」

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障害特性は仕事(作業)に活かせる!

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、福祉新聞に「福岡の障害者施設で新茶の収穫・売り上げ年400万円」という記事が出ていました。

スクリーンショット 2015-05-21 19.42.49

これ、同施設には、

・どんな障害のある方が
・何人くらい働いていて
・お茶づくりの何割を障害者が行っているのか

までは書いていませんでしたが、行われている事業は、初期のこころみ学園に似てるなーと、思いました。
 

今後、こういう施設さんにも、インタビューに伺ってみたいと思います!

 
「障害」は環境を変えると「能力」になる!
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自閉症の親子が100回目の大会記念にフルマラソンに挑戦!

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関崎さん親子が、この度「dot.asahi.com/(AERA)」に特集されましたー!

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

なんと、なんと、なんと、なんと、なんと!!

僕が主宰する「障害者専門のスキースクール」の生徒さんで、Run4uのメンバーでもある関崎さん親子が、この度「dot.asahi.com/(AERA)」に特集されましたー!

スクリーンショット 2015-05-13 19.08.28
 

関崎さん親子は、親子で全国のマラソン大会に出場されている、スーパーランナー親子。

なんと、先日は、100回目の大会出場記念として、フルマラソンに挑戦され、その様子が、dot.asahi.com/(AERA)で特集されました!
 

僕は、障害児者専門のスポーツ教室を主宰しているのでよく分かるのですが、障害のある人にとって、特に、自閉的傾向の強い人にとっては、運動って簡単なものではありません。

マラソンは、「ゴールに向かって走る」というシンプルなスポーツですが、それでも、距離が長くなると、自閉的傾向のある方には、難易度が高いスポーツになるのです。

その為、僕の教室でもマラソンに取り組んでいる生徒さんは多数いらっしゃいますが、大会に出場しても10キロが限度です。

しかし、関崎さん親子は、「フルマラソン」を完走されたのですっ!

これ、凄いです。

いえ、凄すぎるの一言です。

「dot.asahi.com/(AERA)」の特集、是非ご一読なさってみてください。

スクリーンショット 2015-05-13 19.08.28
 

参考:Run4u
http://www.run4u.jp/run4u.html

 
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3DCGクリエイターのたなっちさん(発達障害・統合失調症)に会いに、青森県八戸市に行って来ましたー!

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青森を飛び越えて活躍していただきたいと思います!

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、この記事がきっかけで、青森県にお住まいの「たなっちさん」から、ご連絡をいただきました。

初めて頂いたメールには、

初めまして、私は21歳の時に、発達障害と診断されました。

僕の特技は、3DCGでCG映像を制作する事です。

 
と書かれていました。

その後、たなっちさんとは、何度かメールのラリーを繰り返したのですが・・・メールを続けるほどに、たなっちさんには、凄い能力があることがわかったのです!

その能力とは、3DCG。

3DCGとは・・・

見ていただいた方が早いと思いますので、たなっちさんの作品の一部をご紹介しますね。

たなっちさんが制作された3DCG、例えば、これです。

どうですか?

凄いですよね?!

僕は、この動画を見た時に「すげー!!」と、感動しました。

たなっちさんは、こんなにすごい技術をお持ちの方なんです。

しかし・・・青森では、3DCGが仕事にならない(障害のこともあって就職をしての仕事が難しい)ので、3DCGをもう辞めようと考えているとのこと。

「そ、それもったいないですよー!」

ということで、先日、たなっちさんに会いに、青森まで伺ってきました。^^

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たなっちさんは、聞けば聞くほど、知れば知るほど、3DCGに関する技術と知識が凄いです。

でも、今はそれを活かすことができていない・・・。

ということで、今後、このブログ(プロジェクト)を通じて、たなっちさんの障害を能力に変える環境づくりを、応援させていただくことになりました。

ご期待下さい。^^

 
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自閉症の11歳少年が記憶だけで描いた世界地図

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あなたなら、この能力はどのような仕事(産業)に変えますか(用いますか)?

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、「のちのアインシュタインか!?世界が絶賛した、自閉症の11歳少年が記憶だけで描いた世界地図」という記事がありましたが、ご覧になりましたか?

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僕は、複数のサイトで、この記事を読みました。

彼は、俗にいう「サバン(サヴァン)」でしょうね。
 

ちなみに、このブログ(プロジェクト)では、彼のような能力と出会い、その能力を仕事(産業)に変える(用いる)のが、主たる目的です。

その為、僕はこの記事を見てから、この能力はどのような仕事(産業)に変える(用いる)ことができるかなーと、日々考えています。

あなたなら・・・

この能力はどのような仕事(産業)に変えますか(用いますか)?

 
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マイクロソフト本社が自閉症者の能力評価した意図的な採用を開始?!

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マイクロソフト本社にリサーチに行きたいです。

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、「マイクロソフト社が自閉症の人たちを採用 より多様な人材を受け入れる職場へ」というニュースが、インターネットサイトに出ていました。

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実は、昨年、「DO-IT Japan シンポジウム」に参加した時、日本マイクロソフト社の方とお会いすることができ、その際、

「マイクロソフトでは、発達障害者や自閉症者を『意図的に』採用していることはありますか?」

と質問しました。

>>DO-IT Japan シンポジウムレポートはこちらから

その際、マイクロソフト社の方のお話しでは、「意図的な採用は無い」とのことでした。

でも、今回のこの記事には、

「自閉症の人たちは、マイクロソフト社が求めている強みをもっています。それぞれに個性があり、素晴らしい記憶力を持つ人もいれば、深い思考力を持つ人もおり、数学やプログラミングに秀でている人もいます」

 
とありますね。

つまり、アメリカのマイクロソフト本社では、「自閉症者の能力評価した意図的な採用」を始めようとしている、ということですよね。

これ、実に興味深いです!

アメリカのマイクロソフト本社に、リサーチに行きたいくらいです。^^

今後も、マイクロソフト本社の採用情報を定点観察することにします!

 
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先日、「自閉症の息子には仕事が必要でした。だから私が作りました」という記事を見ました。

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「ここで働いて自分の仕事ぶりが素晴らしいと褒められ、客を幸せにし、給料と良いチップをもらえるようになると、彼ら自身も自分自身の可能性に対してオープンに考えるようになります。」

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、「自閉症の息子には仕事が必要でした。だから私が作りました」という記事を見ました。

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これも、障害を能力として活用した1事例ですよね。

大変興味深かったので、こちらで見ることができるyoutubeも、食い入って見てしまいました。

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トムさんのコメントとして書かれていた、

従業員の多くはここに来る前は未来に対してそれほどの期待も目的も持っていません。

しかしここで働いて自分の仕事ぶりが素晴らしいと褒められ、客を幸せにし、給料と良いチップをもらえるようになると、彼ら自身も自分自身の可能性に対してオープンに考えるようになります。

 
という言葉が、とても印象的な記事でした。

是非、お時間のあるときに、ご一読なさってみてください。

 
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【開催延期のご案内】第1回オフ会的シンポジウム

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時期を改めて企画致しますので、その節は、どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

本日は、お詫びのご案内です。

年明けから、この春の開催に向けて準備を進めてまいりました「障害を能力に変える環境づくり・第1回オフ会的シンポジウム」ですが、会場の都合がつかないまま、春を迎えてしまいました。

ここ最近、ブログの更新も滞っておりましたが、実は各地への取材は続いておりまして、今月末は八戸(青森)まで行ってきます。

こうした活動がありますため、僕も早々にプロジェクト内容の発表をさせていただきたいのですが、春の開催は少し先送り、開催日程は、改めて調整とさせて頂きたく、宜しくお願い申し上げます。

先だって、「障害を能力に変える環境づくり・第1回オフ会的シンポジウム」に発表演題を頂戴しておりました5名の皆様には、既に別途ご連絡、ご承認を頂戴しております。

春の開催を楽しみにしてくださっていた皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、時期を改めて企画致しますので、その節は、どうぞよろしくお願いいたします。

 
「障害」は環境を変えると「能力」になる!
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少年の頃「重度の学習障害」と診断された男性のお話し

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皆さんは一人ひとりが特別です。誰かがあなたのヒーローになるかもしれないし、あなたが誰かのヒーローになることもできる。

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、インターネットサイト「CHRISTIAN TODAY」で、少年の頃「重度の学習障害」と診断された男性のお話しを目にしました。

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「皆さんは一人ひとりが特別です。誰かがあなたのヒーローになるかもしれないし、あなたが誰かのヒーローになることもできる。だから絶対に諦めないでください」

という一文が、とても印象的でした。

是非、お読みになってみてください。

 
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