Apple社の守備範囲の広さに感動しました。
こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。
先日、「発語がない重度自閉症のディラン君がiPadを使って会話!」という記事でご紹介したサイトがきっかけで、Appleのこの取り組みを知りました。
この動画に衝撃を受けた僕は、なんとかApple社に伺って、ディラン君やディラン君が使っているアプリケーションについて深掘りインタビューをしたいと考え、「縁」をたどっていました。
結果、Apple社の方をご紹介いただける一歩手前まで来ましたっ!
また、それと同時に、あのディラン君が使っていたアプリは、Apple社が大学とパートナーシップを組んで共同開発していることが分かりました!!
これ・・・シビレマスね。
日本の一企業が、複数の大学と提携して、こういうアプリケーション開発をしているなどは聞いたことが無いので、驚くとともに、Appleの守備範囲の広さに感動しました。
今回、僕がAppleにインタビューしたかったことのほとんどがここに書かれていたので、もう少し僕が、これらのアプリケーションやユーザーの使い勝手について勉強してから、再度Apple社にコンタクトを取ってみたいと思います!
いやー、Apple凄いわ。
個人的に、Appleはもともと好きですが、より一層、二層、三層!Appleのファンになりました。
「障害」は環境を変えると「能力」になる!
No Adaptive, No Life.