【facebook版】アスペルガー・発達障害・自閉症児者の障害を能力に変える環境づくり 発足!

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昨日の今日で、賛同者270人超えでした!

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

昨日、「このブログのfacebookグループを作ることにご賛同下さいますか?」という記事を書きました。

そうしたら、昨日の今日で、この記事に「いいね!」や「シェア」してくださった方が、

なんと270名以上!

日本人の多くが飲みに出かける「花金」につぶやいたというのに、この反響・・・。

若干ビビっております。(汗)
 

というのは冗談で、皆さんから「賛同するよー!」と頂くお声、一つひとつに励まされ、勇気とやる気が100倍です。

改めまして、どうぞ、今後共宜しくお願い致します。

早速ですが、おかげさまで2名以上になりましたので(笑)、fecebookグループを発足しました。

こちらは、誰でもご参加いただける「公開グループ」となっておりますので、宜しければ、興味関心のありそうな方に、ご紹介いただけましたら幸いです。

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「障害」は環境を変えると「能力」になる!
No Adaptive, No Life.

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このブログのfacebookグループを作ることにご賛同下さいますか?

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まずはデジタルでいいから、日本中の同志と繋がりたいと考えています!

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

大変有難いことに、まだ初めて1ヶ月足らずですが、このブログも更新する都度、faceebookをはじめとするSNSで

・コメント
・いいね!
・シェア

がいただけるようになってきました。

中でも、大変嬉しいのは、はじめましての方からのコメント。

当たり前ですが、通りすがりの人と、いきなり論議をするって無いですよね。

でもこれ、facebookなどのSNSだと、あり得るんですねー。

僕の発信が、沢山の方と繋がる・沢山の方の意見を引き出すキッカケに慣れているかと思うと、大変光栄に思います。
 

そこで!

一人でも多くの同志と繋がり、社会を本気で1mm動かすためにも、facebook上にこのブログのグループを作りたいなって、考えています。

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でも、1つ問題があります。

facebookグループって、登録メンバーが2人以上いないと、作れないんです。(汗)

登録メンバー1人目は僕。

ということで・・・この提案にご賛同してくださる方を大募集します!
 

「賛同するよ!」という方は、是非この記事に「いいね!」をお願い致します。
ごめんなさい!こんなことを書いておきながら、ここの「いいね!」はどなたがいいねしてくださったのか、わからないことが、今日判明しました。(涙)

ということで、「賛同するよ!」という方は、是非コメントをお残し下さい!

コメントを下さった方には、

1.齊藤から友だち申請(←避けないでね。笑)
2.受理をいただいたら
3.facebookグループに齊藤から登録をさせていただきます!

これ、実行できたら楽しいだろうなーって、考えています。^^

 
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狙われる軽度の知的障害の女性:NHKおはよう日本

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人間育成の基本は家庭教育と学校教育

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、NHKのサイトで「狙われる:軽度の知的障害の女性」という記事を目にしました。

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こういう記事を読むと、「知らないだけで、闇は限りなく深いな」という感想を持ちます。

この記事では、「知的障害の女性たちをどう守るか」というところに論点が当てられていましたが、僕が注目したのは、

・キャバクラ
・デリバリーヘルス
・風俗

で働く、知的障害の女性たちの生い立ち。
 

この記事で紹介されているアミさんは、

幼いころは、酔った両親から毎日のように虐待を受け、学校では授業がほとんど理解できず、高校から、障害者のための特別支援学校に通った。

とのこと。

つまりは、障害があるから彼女は風俗の道に進んだとは言いがたく、「彼女の家庭教育・学校教育が、彼女を風俗の道に進ませた」と言えるのではないでしょうか。

この点で考えると、障害の有無に関わらず、人間育成の基本は、やっぱり、

・家庭教育
・学校教育

にあるんですね。

だもん、

障害の有無にかかわらず、家庭も学校も、本気で子育てをしないとですね!

この一言、自分にも、よくよく言い聞かせたいと思います。

 
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【ワセダカップ】レスリングを通じて成長するダウン症・自閉症児者

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スポーツは「きっかけ」に過ぎない

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、立命館大学に講義に行った時、授業を終えて研究室に戻ると、「齊藤さん、実は僕、ダウン症児のレスリングについて研究したいんです!」と言ってきた学生がいました。

その時には、「なぜダウン症児のレスリングなのか」から話を聞き、研究をするとしたら、どこをポイントにするといいかなどの話をしてきました。

ということが、つい数週間前にあったこのタイミングで、「レスリングを通じて成長するダウン症・自閉症児者」という記事を目にしました!

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ちょっと、運命を感じます。^^

もちろん、この記事のことは、立命館の学生に伝えましたよ。
 

レスリングって、スポーツが専門の僕にとっても、つい最近まで縁遠い種目だったのでした。

しかし、昨年から、息子がレスリングを始めたこともあり、今は僕にとって、非常に身近な種目なんです。

やっぱり、運命を感じます。(笑)
 

上記にご紹介した「ワセダカップ特集」の記事、是非読んでみてください。

僕がグッときた一行は、浅井監督の、

「健常者から見たら、当たり前のことかもしれませんが、きちんと座ることができるってすごいことなんです」

というコメント。

専門家がダウン症児に専門的にレスリングを教える。

でも、その目的はレスリングで世界を取ることではない!

ここ、凄く共感しました。

 
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この時期になると、必ずと言っていい程24時間テレビの制作会社から電話がかかってきます。

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個人メディアがこれだけあるこの時代、日本のメディアも「在り方」を考えた方がいいよね。

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

僕は、障害児者のためのスポーツ教室を主宰しています。

この活動は、NPO法人で行っているのですが、任意団体時代から数えると、もう14年目になります。

そのためでしょうか、この時期になると、必ずと言っていい程、24時間テレビの制作会社から、

・●●で
・●●ができて
・でも●●は理解できる

障害児をご紹介いただけませんかね?

って、電話がかかってきます。

この電話には、いつもイラッとします。

なぜなら、対象者ありきではなく、

・数字ありき
・見た目ありき

で番組を制作、視聴者の感情を動かそうとしているからです。
 

あ、念の為に言っておきますと、24時間テレビを全面に否定するつもりはありません。

僕の知人・友人で、24時間テレビを見て、「勇気をもらった」「明日からの活力が湧いてきた!」という障害児者も、沢山いますからね。

でもね、

・行き過ぎた取材
・ドキュメンタリーじゃなくなっている台本

は、辞めようよ。

というのが、正直なところ。

ちなみに、これと同じことが、Global Pressでも書かれていたので、ご紹介します。

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個人メディアがこれだけあるこの時代、日本のメディアも「在り方」を考えた方がいいよね。

 
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レポートがコピペかどうか判定できる『剽窃チェッカー』

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コピーを見抜く技術も凄いけど、真意を見抜く知識と理性こそ、身につけたい(インストールしたい)ものです。

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

先日、「レポートがコピペかどうか判定できる『剽窃チェッカー』デスクトップ版、Word・PDFなど複数ファイル比較が可能」という記事を読みました。

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これを読んで、僕が思ったことは2つ、

1つ目は、ネットのコピペで提出できてしまうような課題を出すほうが悪い。

2つ目は、ネットのコピペかどうか、内容を見て判断できない出題者の知識力に問題がある。

ということ。

先だって、世間の注目を浴びた、理研のSTAP細胞論文もそうですが、世の中として大切なことは、その論文がコピーだったかどうかではなく、

・その研究結果は事実か
・その研究結果は汎用性があるか
・その研究結果は世界を1mm前に進めるきっかけになるか

だと、僕は思います。

コピーを見抜く技術も凄いけど、真意を見抜く知識と理性こそ、身につけたい(インストールしたい)ものです。

 
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「非常識」を「常識」にするだけで「できない」と思っていたことが一瞬で「できること」に変わります。

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「できない」というのは、大抵、あなたの思い込みに過ぎない。

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

コレを長年やっている僕達としては、もはやこっちが「常識」なのですが・・・

僕が主宰する「障害があっても家族みんなで楽しめちゃうラフティング教室」では、ラフティング界で「非常識」とされていることを行っています。

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非常識→常識

とするだけで、

「できない」と思っていたことが、一瞬で「できること」

に、変わります。^^

つまり、「『できない』というのは、大抵の場合、あなたの思い込みに過ぎない」ということです。

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中日新聞:自閉症の傾向、脳内の連携が鍵

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僕は「自閉症スペクトラム患者の脳『特有の』脳の働きや連携」をしりたい!

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

アンテナを張ると色々と見えてくるもので、先日「自閉症の傾向、脳内の連携が鍵。福井大など解明」という記事を目にしました。

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*写真は中日新聞記事より転載

医学の進歩、凄いですね!

この記事では、

「自閉症スペクトラム患者の脳では、相手の心を理解しようとする部分と、自身の考えや行動をつかさどる部分の活動が、ほとんど連携していなかった。」

と、報告されていましたが、僕としては、

「自閉症スペクトラム患者の脳『特有の』脳の働きや連携」

について、知りたかったです。

踏み込めたくても踏み込めない専門外領域ですので、今後の研究結果の発表を、期待して待ちたいと思います。
 

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アスペルガー・発達障害児者には「インターン」を!

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当事者にとっても、受け入れ側にとっても「余白」を知ることは必要不可欠

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

僕は、大学・専門学校で講義を行うのですが、その際にはよく、

卒業してすぐに働かなくてもいい。

むしろ、1年間はしっかりとインターンをしなさい。

という話をしています。

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こういう話をすると、世間からは、

「何を行っているんだ、大学を卒業したらすぐに働いて納税をさせろ!」

と叱られるかも知れませんが、今の大学生、特に体育系大学生には、「インターン」の時間が不可欠だと、僕は考えています。

その理由は、「体育系大学生は、競技レベル問わず、大学4年生までしっかりと部活をしてしまう学生が多いから」です。
 

高校までスポーツ1本の子が、大学に入り、大学でも4年間みっちりと部活に励む。

これ、一見、美しくていいですよね。

でもね、こういう学生は、決まって「人間の余白」が無いんです。

「人間の余白が無い」というのは、

・融通がきかない
・決まりしか守れない
・適当にうまくやるということができない

ということ。

こういう学生が、卒業と同時に社会にでると、理想と現実のギャップが大きすぎて、社会人1年目でリタイアしてしまうんですよね。

この「社会人1年目のリタイア」は、いま、企業でも教育機関でも当たり前の様に多発しています。

だからこそ!

大学4年間みっちり部活をやるのならば、卒業後1年間くらいは、学びを深め社会を学ぶ「インターン」をやるべきだと、僕は、考えています。

ちなみにこれ、アスペルガー・発達障害児者にも、同じことが言えますよね。
 

先日、こちらでもお伝えしましたが、いま、発達障害のある学生の就職率は、30%以下と言われています。

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この現状を踏まえ、また、アスペルガー・発達障害という障害の特性を考えると、「卒業と同時に就職」ってナンセンスですよね。

僕は、アスペルガー・発達障害児者にも、「インターン」を導入すべきだよなと、考えています。

アスペルガー・発達障害児者が、インターンを行うことがどういうことなのか、ちょっと一緒に考えてみましょう。
 

アスペルガー・発達障害 ✕ インターン

例えば、アスペルガー・発達障害児者がインターンをすることは、アスペルガー・発達障害当事者にとって、「自分の余白を知る良いチャンス」になります。

「当事者が自分の余白を知る」というのは、例えば、

「他者に褒められた!」
「グループワーク(作業)ができた!」
「難しいと思っていた仕事ができた!」

という、成功体験を積むこと。

これって、アスペルガー・発達障害児者にとっては、とても大事な経験ですよね。

また、「受け入れ側」を見ても、アスペルガー・発達障害児者をインターンとして向かい入れるのには、大きな意義があると思います。

その意義とは、

・伝わる声掛けの仕方を学ぶ
・「●●しかできない」という思い込みを外す
・アスペルガー・発達障害児者が能力を最大発揮する方法を知る

などです。

このように見ると、アスペルガー・発達障害児者がインターンを行うことは、「社会を善循環させるきっかけづくり」と言うことができますよね。

社会人1年目はインターン。

これ、法律にしたいくらいです。(笑)
 

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発達障害児は本当に急増しているのか?

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発達障害児が急増したのではなく、「発達障害」というラベルを付けられる子どもが急増したのではないか

こんにちは、障害を能力に変える環境づくりプロデューサーの齊藤直です。

今日、「発達障害の児童生徒急増 県内の「通級指導教室」不足」という記事を目にしました。

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この記事を読んでいて、2つの疑問が浮かびました。

その2つとは、

1.発達障害児は本当に急増しているのか
2.個別指導が必要な生徒は発達障害児だけか

です。
 

発達障害児は本当に急増しているのか

「発達障害児の急増」は、今に言われたことではありませんが、コレについて僕は、ずっと疑問視をしています。

なぜなら、今発達障害と言われる子どもたちは、僕が小学生の時の僕のクラスにもいたからです。

つまるところ、

発達障害児が急増したのではなく、「発達障害」というラベルを付けられる子どもが急増したのではないかと、思うんですよね。

ちなみに、このラベルを張っているのは、発達障害児の回りにいる大人。

また、大人がこれらラベルを貼る理由は、「●●がしやすいから」

この●●には、沢山の言葉が入りますが、例えばその1つに「教育」があると思います。
 

個別指導が必要な生徒は発達障害児だけか

ここで、上記2つ目に上げた「個別指導が必要な生徒は発達障害児だけか」に疑問が繋がるのですが、果たして、普通学校教育で「個別指導」を必要としているのは、発達障害児だけでしょうか?

先日、息子の小学校で学校公開があったので、授業参観に行きました。

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実は、息子の学級にも、発達障害の生徒が在籍しています。

授業の様子を見ている限り、発達障害のある生徒には、確かに個別指導(というか、サポートしてくれる先生)が必要だなと、感じました。

しかし、「個別指導を必要としているのは、その他の生徒も同じだよな」とも、感じました。

例えば、僕が参観した授業では、「勉強が得意な子」は退屈そうにしていて、「勉強が苦手な子」は違うことに興味関心を示していました。

ちなみに、この二人の生徒は、それぞれ「集中しなさい!」と、担任の先生に叱られていました。

でもね・・・

「この環境じゃ、僕だって集中できないよ!」というのが、僕の率直な感想です。

だって、勉強が得意な子は、やることがなくて退屈なわけで、勉強が苦手な子は、やりたいけどわからないから、違うことに興味関心が映るわけですから。

例えばですが、

・勉強が得意な子と苦手な子をバディーにする。

・勉強が得意な子には次なる課題を。勉強が苦手な子は先生の目が行き届く範囲に着席、集中の矛先を授業・先生に向ける。

など、勉強が得意な子は、得意な子なりに。勉強が苦手な子は、勉強が苦手な子なりに、「やること」を与えるって、必要だと思うんですよね。

これって、同じ授業をしている中でも、「いまやること」が異なるので、個別指導(個別教育)って言えますよね。

今の時代、こういう教育が必要だと、この日の参観で切に感じました。
 

教育を全体的に考える

現代は、「右向け右」で右を向く人が必要とされていないのに、学校教育では、戦後から変わらず、「右向け右」で右を向く人をつくっていますよね。

これには、やっぱり違和感しか感じません。

発達障害児の教育環境の改善と構築はもちろんだけど、僕が教育長なら、それと同時に、普通学校教育のやり方「全体」を見直したいなって、考えています。

ま、僕は教育長じゃないから、やるとしたら、新ルールの学校をつくっちゃうとかですかね。^^
 

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